1、日程   2004年 10月17日(日)  快晴    単独

2、行程   
  [登り]  
        
  [降り]  




   (インスタントカメラのため画像ひどいよ)
登山2回目は、快晴!感激!充実感!達成感!大満足!



先日、初登山で西穂独標を登ってきたばかりだけど、この日も遠出の仕事が入っていたため、山に行こうか?

独標は悪条件がかさなり、初登山の印象はあまりいいものではなく、しかも、左腕の骨折は当然回復してるはずもなく、今回はあまり気乗りがしない。

でも、とりあえず、道具は積んでおこう。・・・今回は忘れものないように、なんでもかんでも車に積んでしまう。

仕事は長野市内だったので、わざわざ北アルプス方面に行くのは遠回りなので、帰る方向の八ヶ岳あたりで検討してみる。

蓼科山なら、それほどきつくなく登って来れるんではないかかと思ったが、
ネットとか、山雑誌とか見てると、やっぱ赤岳かな・・・・と。

山道は急で、上の方は岩場があるし、標高差もかなりあるけど。
また、行けるとこまででいいや・・・・ということで、赤岳決定!!!

実は、6月頃、下見とドライブがてら、美濃戸まで行ってみた。
美濃戸口からはひどい道で、すれ違うのも大変な狭い道を、車の底をガリガリすりながら何とか終点まで行けた。

下見済みだから、まいいや・・・ってなもんで。


用具
ザック:ローアルパイン50g、靴:ホーキンス 、 衣類:上:ローアルパイン、ゴア製ジャケット  下:ビニールカッパ、フリース、スキー用タイツ、Tシャツ2枚、ベスト、下着、靴下

食糧:コンビニ おにぎり3個、パン2個、飴等、ウィダーイン2個、菓子類、
水分:水500x1、アクエリアスx2
その他:カメラ、滑り止め付き軍手、ヘッドランプ、ストックx1、ウェストバック、電池、ライター、薬、タオル、ザックカバー、筆記用具、ガイドブック

ウエアーは普段着代用。
カーゴパンツ、長そでTシャツ、半そでTシャツ、フリース上、、キャップ



さて

美濃戸駐車場から5分の
登山道入り口。

行者小屋方面はこの看板のすぐ左から入っていく。
赤岳鉱泉方向の南沢は、林道をそのまま左に登っていく。

北沢。

紅葉がまだ残ってていい感じ。

北沢

行者小屋前

多くの登山者が休んでいた。

赤岳頂上

阿弥陀岳。

奥は茅野、諏訪方面だと思う。

山小屋赤岳展望荘から赤岳。

降りてきたところ

横岳、硫黄岳

富士山が見えた。


稜線からの降り口、地蔵の頭から見た赤岳。
    


   

  
   
     

   
 
  
   





                                             akadake04-10-17


赤岳(八ヶ岳)

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