日程 | 2009年 8月16日(日) お盆休み最終日 |
メンバー | 単独 |
天気 | 快晴 |
夏山、小屋泊でどこかに行きたかったが仕事と天気のタイミングが合わず、 足慣らしもかねてノンビリ歩くつもりで天狗岳に決定。 八ヶ岳は毎年行ってるが、赤岳は3回登ってるので別な山を探してた。 黒百合ヒュッテも見てみたかったので、ここに決定。 天狗岳には、西天狗と東天狗があり、どちらもほとんど同じ高さだが、 縦走路上の東天狗のほうが登山者が多い。 三角点は西天狗に立ってあり、360度の展望が最高らしい。 前日23時頃横浜出発、八ヶ岳SAで仮眠。 朝5時に起きたが二度寝してしまい6時過ぎ起床。 お盆休みにもかかわらず、最終日だからか、唐沢鉱泉手前の無料駐車場には20台位しか停まってなく、余裕で駐車できた。 |
行程 | 「登り」 唐沢鉱泉7:49→8:24西尾根との分岐→9:07展望台?9:24→9:30第一展望台→ 9:53第二展望台→10:28東天狗岳10:43→10:58西天狗岳 「降り」 山頂11:31→12:25中山峠との分岐1→12:40黒百合ヒュッテ12:50→13:22渋の湯への分岐→ 14:16唐沢鉱泉 |
標高 | 西天狗岳2,645m |
標高差 | 775m (唐沢鉱泉 1,870m) |
所要時間 | 6時間27分 (休憩 約80分込み) |
快晴のなか、ノンビリゆっくり山歩き!!
西天狗岳
7:49
唐沢鉱泉 西尾根登山口出発!
少し遅くなってしまったためか、他の登山者の姿はどこにも見えない。
西尾根までの登山道
良く整備されてて歩きやすい。
気持ちのいい登山道。
8:24
西尾根との分岐
展望はない
西尾根登山道
あまり展望はきかないが
歩きやすい。
ずっとこんな感じが続く
展望はないが
明るく歩きやすい。
9:07
展望台
いきなり開けた場所!
高齢のご夫婦が休憩していた。
今日初めて山で会った方。
定年後に山歩きはじめたらしい。
70歳!!
9:30
第一展望台
9:53
第二展望台
から見た西天狗岳
第一展望台からここまでは、また展望のきかない道。
赤岳方向
第二展望台からの道
西天狗の手前までこんな感じの道。
歩きやすい。
西天狗岳への登り。
これまで登山者にはほとんど会わなかったが、
この辺りから登山者が増えはじめる。
西天狗からから東天狗
10:28
西天狗岳山頂
山頂は広く、たくさんの方が休憩していた。
黒百合平経由で登ってくる方が多いようだ。
赤岳。硫黄岳方向
10:58
東天狗岳山頂
360度大展望!!!
快晴!!
今日はノンビリのため、食事しながら休憩。
15分位休憩後
東天狗に向けて出発。
西天狗からの降り道
から振り返って
ザレた道。
振り返って東天狗岳
東天狗までの登りの途中から
西天狗
北八ヶ岳方向
南八ヶ岳
東山頂から西天狗
山頂は、西ほど広くなく、えーっと?
北(佐久)方向?
中山峠、ニュウ方向?
40分位休憩して、
黒百合ヒュッテへ降る。
大きな岩の道。
左が東天狗、右が西天狗。
東天狗山頂から10分位で中山峠との分岐があるが、
どちらから降りても黒百合平まで行けるが、「天狗の奥院」方向から降りてきた。
ずっと、大きな岩の上を歩く道。
降ってきた道。
山頂から結構時間かかってしまった。
気にしてなかったが、標準タイムよりオーバー!!
歩きにくいからか、または、降りは下手なのか???
12:40 黒百合ヒュッテ着
感じいい山小屋。
2組の方が休憩していた。
お盆休み最終日だからか、静か。
屋根に布団干してあった。
10分位休憩して出発。
唐沢鉱泉への道。
展望はきかないが、樹林帯の中の苔むした道。
ところどころ木道。
木の根や岩が湿っていて滑りやすい。
急ではないが、歩きにくく、何度か転びそうになる。
誰にも会わない。
13:20
渋の湯への分岐。
少しひらけている。
若いカップルが休憩していたが、すぐに渋の湯方向へ向かっていった。
渋の湯へは、一旦登ってから降るようだ。
分岐からは、またずっと樹林帯の中を降る。
標準タイム40分で唐沢鉱泉のはずだけど、別に急いではいないが、とろとろ歩いてるつもりもないのになかなか着かない。
やっと・・・・
沢音が聞こえ始め、樹林帯を抜けると橋があり、唐沢鉱泉の建物が見えた。
なんか、標準コースタイム??
滑らないように気をつけながらだとしても、結構疲れたし、時間オーバー!!
鉱泉手前の源泉
14:16
唐沢鉱泉着
黒百合ヒュッテからここまで人に会ったのは、渋の湯との分岐に居たカップルだけだった。
誰もいなかったから余計長く感じたのかな?
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